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行政書士の仕事内容(1)

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行政書士を一言で表現するなら「街の身近な法律家」といった存在です。

行政書士の仕事内容には主に以下のようなものがあります。

 

(1)書類作成業務

 

例えば「建設業をやりたい」「喫茶店をやりたい」と考えた場合、「建設業の許可」「飲食店の営業許可」といったものがなければ営業を始めることは出来ません。 こういった許可を与えてくれるのは「官公署(=行政)」です。官公署に申請書を提出して要件を満たしていれば許可がもらえるのです。

 

ただ、これらに際して提出する各種書類はとても複雑で法律的専門知識を要するものが多いのです。そこで、専門知識のある行政書士が、依頼人に代わってこれらの書類を作成するのです。 ちなみに、行政書士が作成できるこういった書類は、数千から1万点以上もあるといわれています。

 

(2)提出代理業務

 

行政書士の仕事は、書類作成だけではありません。依頼人に代わって官公署に提出するところまでを仕事とすることが出来るのです。むしろ、「書類作成業務」と「提出代理業務」はセットで受注するケースのほうが多いです。

 

 

(3)相談業務

 

行政書士は、作成可能な書類に関しての相談に応じることが出来ます。相談者の疑問に答えることは最低限の責務であり、求められるのはプラスアルファのアドバイスです。相談者に対してどのような提案が可能なのか、プロフェッショナルとしての知識や経験が問われる場面でもあります。

 

 

(4)その他新しい業務

 

行政書士はあらたに「契約書等の作成代理業務」もできるようになりました。このことは、官公署との業務だけでなく、市民間における活躍の場がいっそう広がったことを意味します。

また、国の重要政策の1つである電子政府化の中に、行政の分野も含まれており、電子申請等に必要な「電磁的記録の作成」も業務として行なうことが出来るようになりました。



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