行政書士の仕事内容(2)
行政書士は(1)で述べたような業務を行なうことが出来ますが、実際に第一線で活躍されている行政書士の方々はみなさん専門分野(得意分野)をお持ちです。ここではそのいくつかをご紹介しましょう。(ただしこれらはあくまでも代表的な業務に過ぎません。行政書士の魅力の一つは「自分で新たな分野を開拓できる」というところなのです。)
(1)国際法務
外国人が日本に在留するために必要な在留資格の変更・更新申請、帰化許可申請、国籍取得届出などに関する業務。(ただし、入管関係の書類提出代行にあたっては、法務大臣認定申請取次者の資格が必要です)
(2)建設・宅建
・建築、大工、土木など建設業法で規定されている業種の営業を営むために必要な建設業許可に関する業務。
・公共事業の入札に参加する場合に必要な各種申請手続業務。
・宅地建物取引業(不動産業)の免許に関する業務。
・開発許可、農業の移転や宅地への転用に関する業務。
(3)法人設立
各種法人(株式会社などの営利法人・学校法人や宗教法人などの公益法人・商工組合など中間法人)の設立に関する業務。
(4)風俗営業
バー・スナック・パチンコ店など風俗営業を営むために必要とされる風俗営業許可に関する業務。
(5)会計・経営
会計帳簿の記帳、財務諸表の作成、一定の税務書類の作成など会計や経営に関する業務。
(6)相続
遺言書の起案作成、相続財産や相続人の調査、遺産分割協議書の作成など相続に関する業務。
(7)著作権
・文芸・学術・美術・音楽など著作権の登録に関する業務。
・著作権の譲渡や貸与に関する契約書の作成業務。
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