平成19年度 行政書士試験 予想
1:平成18年度行政書士試験の新傾向問題と平成19年度行政書士試験対策行政書士試験は、平成18年度から新傾向問題を出題しました。改めて改定ポイントをおさらいいたしましょう。
(1)問題数
問題の数としては60問と従来と変わりは無かったが、その内訳に変化がありました。
平成17年度行政書士試験まで…法令科目40問・一般教養科目20問
↓
平成18年度行政書士試験より…法令科目46問・一般教養科目14問
(2)試験時間
試験時間が、平成17年度行政書士試験では2時間半でしたが、平成18年度行政書士試験では3時間となりました。
(3)試験形式
平成17年度行政書士試験までの法令科目の出題形式は、択一式問題35問・記述式問題5問で出題されていました。しかし、平成18年度行政書士試験では、択一式問題40問・多肢選択式問題が3問、40字程度の文章を書かせる記述式問題が3問出題されました。
(4)出題内容
法令科目については、平成18年度行政書士試験より、行政書士法・戸籍法・住民基本台帳法・労働法・税法が削除されました。一般教養科目としては。平成17年度行政書士試験まで出題されていた、漢字・歴史・化学・生物・物理などが削除されました。また、平成17年度行政書士試験までは、法令・一般教養とも知識を問う問題が中心でした。しかし、平成18年度行政書士試験では、法令に関する理解力、思考等の法律的要素を身につけていることを試すような問題が多く出題されました。
(5)合格点
平成17年度行政書士試験までは、法令科目で5割以上の正解・一般教養科目で5割以上の正解で、全体として6割以上の正解を合格としていました。平成18年度行政書士試験では、法令科目で5割以上、一般教養科目で4割以上、全体として6割以上を合格としました。
以上をふまえて、平成19年度行政書士試験についてですが、平成18年度に新傾向問題として出題された「多肢選択式問題」「記述式問題」の対策をおこなうことが大切になってきます。次項より行政書士試験の「多肢選択式問題」「記述式問題」についてそれぞれ解き方のアドバイスをしていきます。
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