試験 「記述式問題」の解き方
それでは行政書士試験「記述式問題」の解き方について解説いたしましょう。
(1)多肢選択式問題同様「知識があること」は絶対不可欠
行政書士試験の「記述式問題」も当然ながら知識がなければ解答できません。どんな些細なことでもよいので、問われている論点に関して思い出すことが大切です。知識は貪欲に吸収しましょう。
(2)日本語の文章として表現がおかしくないかを検討する
行政書士試験の記述式問題というのは、実務処理能力を判断するのに一番わかりやすい出題形式です。というのは、行政書士という職業柄、ある法律問題をクライアントにわかるように簡潔かつわかりやすく述べる能力が必要なるからです。これを40字でまとめるということで、その能力を試されているのです。ですので、日本語としておかしくないかどうかを判断することが大切になってくるのです。
(3)知っている論点が出た場合
記述式問題で問われている論点について熟知している人ほど陥りやすいのが、「あまりにもたくさんのことを書こうとして文章がまとまらない」ということです。この場合は、いろいろと枝葉をつけてまわりくどく説明するよりは、論点を簡潔にまとめるようにしなければなりません。
(4)出題された論点を知らない場合
行政書士試験では自分が知らない論点や見たことも無いような論点が出題されることも往々にしてあります。ただ、記述式問題は正確に書けば点数はもらえるが、ウソを書いたからといって点数を引かれることはありませんので、まずは「記述で空欄をつくらないこと」が大切です。
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