「多肢選択式問題」の解き方
(1)知識があることが前提
行政書士試験の多肢選択式問題を解くにあたっては、当たり前であるが「その問題を解くために必要な知識があること」が前提です。そうでなければ、この問題が何のことについて問われているのか理解できないからです。これらについては、行政書士試験の基本書や問題集から知識を身につけておく必要があります。
(2)まずは下の枠を見ない
行政書士試験の多肢選択式問題で重要な点は、「問題文をまず俯瞰して大意を把握すること」です。つまり、何が書かれているのかを大雑把で構わないので把握しておく必要があるということです。
その後に、その内容に関連する言葉を思い出しましょう。この時点で下の枠を見てしまうと、その選択肢の言葉に惑わされてしまう可能性があります。したがって、下の枠には引っかかりやすい言葉が散りばめられていると考えておいたほうがよいので、はじめは下の枠を見ないことが大切です。
(3)どうしてもわからない言葉については下から探す
下の枠を見ずに自ら考えた言葉がア~エの空欄に当てはまるのであればよいのですが、それでも言葉が出てこないことや知らないことがあるのは当然のことです。そうなった時点で初めて下の枠を見て確認しましょう。
(4)言葉が決まれば、その言葉を入れて日本語としておかしくないかどうかを検討する
言葉が決まればまずはその中に入れてみましょう。そこで大切なのは「日本語としておかしくないかどうか」です。日本語としておかしいのであれば、それは間違いであると考えてよいでしょう。
(5)問題で問われている論点を知らない場合
どうしても出題された論点がわからない場合は、下の枠からそれらしい言葉を探し、その言葉を入れてみて日本語の文章としておかしくないかどうかを判断していましょう。下の枠の中で、1つでも知っている言葉があればその言葉を始めから入れておきましょう。というのも、この多肢選択式問題は、すべてがあっていて得点がもらえるのではなく、一つ一つに点数がつくので、空欄をつくらないことが大切です。
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